睡眠時無呼吸症候群
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睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている最中に断続的に呼吸が止まる症状です。当院は寝ている間につけられるマウスピースをお作りすることで、症状の改善を目指します。
当院が作製するマウスピースは空気の通り道を作り、睡眠時の規則正しい呼吸を補助します。また呼吸器内科などで睡眠時無呼吸症候群と診断された方には、保険内でマウスピースを作製することができます。紹介状をお持ちのうえ、お気軽にご来院ください。
とはいえ寝ている間に起こっていることなので、患者さまが症状を自覚しにくいのも睡眠時無呼吸症候群の特徴です。「大きくいびきをかく」「夜お手洗いに行くために頻繁に目が覚める」「朝方頭痛がする」「日中、眠気を感じることが多い」などの症状に覚えがある方は、まずは診療を受けてみることをおすすめします。
睡眠時無呼吸症候群の症状
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に断続的に無呼吸をくり返し、その結果日中の眠気などの種々の症状を呈する疾患です。睡眠時無呼吸症について、説明します。
症状としては、次のようなものがあります。
- 大きないびき
- 日中の眠気
- 睡眠中の多動
- 夜間多尿、夜尿症
- 早朝の頭痛
- 不眠
- 夜間の窒息感
しかし、治療方法も確立されておりますので、しっかりと検査、治療を行えば決して怖い病気ではありません。
睡眠時無呼吸症候群の治療
無呼吸症候群と診断された方は紹介状をお持ちいただくと、健康保険が適用されます。お気軽にお問い合わせください。